ソース ヤル気

こんにちは。ソーストレーナー赤澤成行です。

今回は「ヤル気」のお話です。

ソース(SOURCE)の書籍を読んだ方のお話を聞くと、
「誰もが信じているウソ」という章が心に響くようです。

その中には、私たちが子供の頃から大人になった現在まで
刷り込まれてきた社会通念(常識)のウソが数々出てきます。

・責任感のウソ
・ヤル気のウソ
・能力のウソ
・上手のウソ
・決断のウソ
・妥協のウソ
・優先順位のウソ
・現実的になれというウソ

私が初めてSOURCEを読んだとき、
一番衝撃を受けたのが「ヤル気のウソ」です。一部抜粋します↓

ヤル気というのは、無理に起こそうとしてもうまくいきません。持続もしません。
他の人間にヤル気を起こさせようとしてみてください。
しばらくは張り切っていても、そのうちかならず、ヤル気がしぼんでくるはずです。
自分を奮起させようとしても、同じことです。ヤル気はつづきません。
無理矢理にヤル気を出す必要があるのは、したくないことをしなければならないときだけです。

~『ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』マイク・マクマナス (著)~

どうですか?すごい当たり前のことを言っているのですが、それまで考えたことがありませんでした。
多くの場合で使われる「ヤル気」は、ポジティブな言葉ではなく、むしろネガティブな言葉だと気づきました。

好きなことやワクワクすることに、「ヤル気」なんて必要ないのです。
誰かに止められたってやりたい。
時間がなくても何とか時間を絞り出してでもやりたい。
睡眠時間を削ってでもやりたい。
お金を払ってでもやりたい。

好きなことは自然とワクワク、本当の意味のヤル気が湧いてきます。
やりたくなる気=ヤル気ですね。

最近、「マニアやオタクの人はマネタイズしやすい」と耳にすることが多くなりました。
好きを突き詰めていくと、誰よりも詳しくなったり上手になり、専門家になるのです。
考え方、やり方次第で収入に繋げることも簡単にできるようになります。

一方、社会では、人にヤル気を起こさせるために多くの時間やお金を使います。
社員のヤル気、子供のヤル気、自分が大成功するためのヤル気・・・

モチベーションアップの本を読んだり、セミナーに行くと一時的にテンションは上がります。
しかし、少し経つと冷めてしまいます。
本やセミナーは学ぶ面は多いですが、その中の方法は著者や講師が成功した方法にすぎません。

うまくいく可能性が一番高いのは、
自然とやりたくなる自分の好きなこと、ワクワクに取り組むことです。

そのためには、自分の好きなこと、ワクワクが何なのか、
たまには自分にしっかり向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか(^^)